文部科学省 マテリアル先端リサーチインフラ(計測・分析)
Advanced Research Infrastructure
for Materials and Nanotechnology in Japan
(ARIM Japan)

京都大学 化学研究所 (宇治市五ヶ庄) / 実施責任者:治田 充貴

ホームページ移転のお知らせ

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https://www.mnhub.cpier.kyoto-u.ac.jp/

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文部科学省マテリアル先端リサーチインフラ 実施概要

  • 「マテリアル先端リサーチインフラ(ARIM)」では、以前のナノテクノロジープラットフォーム事業と同様同様の共用事業を開始しております。ARIMでは、文科省の方針として新たにデータ収集・利活用のミッションが増えました。 これは装置共用で得られたデータを利活用のために提供を促す活動で、提供いただけるかどうかで利用料金に差がつくことになりました。
  • まだデータ提供に関する詳細は未定な部分が多いのですが、今のところ観察データとサンプルに関する情報(名前や組成など)を考えております。当面(1~2年程度)は、データをこちらのハードディスクに保管しておくだけとなりますが、事業の体制が整備されてきましたら、利活用のためのデータベース構築に提供いただくことになります。
  • 利用料金につきましては、簡易料金表をご覧いただき、担当者または事務局までお問い合わせください。

提供する最先端共用設備

極低温高分解能透過電子顕微鏡 (JEM-2100F(G5))
[Photo TEM2] 試料を液体ヘリウムにより冷却することにより、試料温度 4.2 Kでの電子回折パターンの撮影や高分解能電顕像観察(格子分解能: 0.2 nm)を行うことにより、電子線による試料の損傷を極力低減した微細構造情報の取得とその解析の支援を行います。
球面収差補正透過電子顕微鏡(JEM-2200FS + CEOS CETCOR)
[Photo TEM1] 対物レンズの球面収差係数を補正することにより、原子分解能レベルの高分解能観察の支援を行います。また、インコラム型のオメガフィルターが搭載されており、電子エネルギー損失スペクトルによる元素分析やマッピングの支援も行います。
モノクロメータ搭載低加速原子分解能分析電子顕微鏡 (JEM-ARM200F)
[Photo TEM3] EDX による原子分解能元素マッピング、高エネルギー分解能のEELS測定などが可能です。
試料作製装置群
[Photo FIB] 集束イオンビーム装置 、ミクロトーム、精密イオン研磨装置、クライオイオンスライサによる電子顕微鏡用試料作製の支援を行います。
装置詳細

プラットフォーム利用法について

利用の流れ

  1. 利用にあたりましては、まずは概要について下記連絡先までご相談下さい。 利用装置や分析法、目的との適合性等について検討させていただきます。
  2. その後、利用申請書をご記入いただき、e-mail にて送付ください。  
    • データ提供ありの料金プランを選択される場合には、あらかじめ NIMS の DICE アカウントを取得し、アカウント名(メールアドレス)を申請書に記入して下さい。MatNavi 等ですでにアカウントをお持ちの方はそのアカウントを利用することができます。
      ⇒ DICE アカウント登録サイト
      [PDF]アカウント登録手順
  3. 簡単な審査の後、1週間以内を目途に利用の可否を連絡させていただきます。
  4. 担当者より、スケジュール調整や試料作製などについて連絡させていただきます。
  5. [データ提供ありの場合] 原則として装置利用直後に主たるデータ(画像,スペクトル)を NIMS RDE にアップロードしていただきます。
  6. [成果公開ありの場合] 申請した課題の終了後、利用報告書の記入をしていただきます。過去の事例につきましては下記の参考資料の公開済み利用報告書をご覧ください。提出した報告書は広く一般に公開されます(アカウント申請などなく閲覧可能になります)

利用申請書 (Excel形式)

[PDF]簡易料金表 (PDF)

⇒ 料金シミュレータ―


[PDF]利用の流れ(PDF)

補足事項
  • 利用申請書(京大宛)における申請者は支払い権限者・請求書宛名の意味であり、利用報告書(文科省宛)における申請者(利用者筆頭)とは異なることができます。
  • 利用料金は、装置の利用時間に対して発生いたします(技術代行の場合を含め、成果報酬制ではありません)
  • 当方の職員が装置利用の補助をする場合、技術料が追加で発生いたします。「技術代行」は、当方の支援員が機器の操作を行う場合で、「技術補助」は利用者自身が機器の装置を行い、支援員が操作説明、助言、補助などを行う場合になります。 初回の利用時は技術補助ないし技術代行で始めさせていただき、利用者の習熟度に応じて補助なしの機器利用が可能であると支援員が判断した場合、「機器利用」への変更が可能になります。その場合も部分的な「技術補助」「技術代行」も可能です。
  • 一つの課題の有効期間は年度末をまたがない6ヶ月以内となっています。期間を超過する場合は再度の課題申請をお願いしております。
内規集
参考資料

連絡先

〒611-0011 京都府宇治市五ヶ庄
京都大学 化学研究所 複合ナノ解析化学内
マテリアル先端リサーチインフラ(計測・分析)
arim@eels.kuicr.kyoto-u.ac.jp
0774-38-3051 / FAX 0774-38-3055

アクセス キャンパスマップ (建物番号 32)